- ホーム
- 電気泳動関連商品
- ブロッティング電気泳動装置
- ブロットホレスター 3915
ブロットホレスター 3915
3915-00
ブロットホレスター 3915
● ミニタイプスラブゲル用のウェット式ブロッティング装置です。
● 従来のウェット式ブロッティング装置に比べて、エアー抜きがとても簡単で、高分子から低分子まで、ほとんどのタンパク質が綺麗に転写されます。
¥120,000
特徴
● ミニタイプスラブゲル用のウェット式ブロッティング装置です。
● 従来のウェット式ブロッティング装置に比べて、エアー抜きがとても簡単で、高分子から低分子まで、ほとんどのタンパク質が綺麗に転写されます。
● 冷却は冷却用タンクでの氷水を使用します。
● 二次元電気泳動の製品構成は、製品一覧 をクリック下さい。
製品説明
ブロットホレスターのセット方法 1. 本体を寝かせてタンクにバッファーを入れます。 2. 押えスポンジとろ紙3枚をバッファーの中に沈めます。 3. ブロティング膜をバッファーに沈めます。 4. ゲルをバッファーに沈めます。 5. ろ紙3枚と押えスポンジをバッファーに沈めます。 6. 蓋をして本体を立て、残りのバッファーを上部から流し込みましたら、セット完了です。 |
二次元電気泳動の実験データ
左図は SYPRO Ruby染色した二次元電気泳動の画像データ、右図は 転写後のPVDF膜の画像データです。
二次元電気泳動ゲルを蛍光染色した後に転写実験を行うと、蛍光色素がタンパク質に吸着した状態で膜に転写され、蛍光撮影装置で撮影する事ができます。転写に用いたゲルの分離の確認と転写具合の確認ができます。
さらに、転写後の膜を遮光して化学発光実験を行って頂ければ、1枚のメンブレンから、化学発光画像、及び、蛍光画像が撮影できます。2つの画像を重ねて頂きましたら、ターゲットのスポットを正確に決定する事ができます。
赤枠部分の高分子スポットは、ゲルの状態では薄いスポットですが、膜でははっきりとスポットが確認できます。
仕様
転写膜の枚数
1
膜サイズ
100x100mm1
使用バッファー液量
約800ml
寸法
180Wx115Dx220Hmm
セット内容
商品番号
商品名
数量
単価
3915-01
本体
1台
-
3920-07
押えスポンジ(小4枚)
1袋
¥7,000
3915-10
冷却用タンク
1個
¥3,000
3202-05
高電圧用セフティカバー付コード(赤・黒)
1組
¥4,800
価格
商品番号
商品名
数量
単価
3915-00
ブロッティング装置 ブロットホレスター 3915
1式
¥120,000